乳製品(チーズなど): 北海道産の食品・お菓子の新製品


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2009年09月16日

幕別町のチーズ工房「NEEDS」がチーズを味噌漬けにした「みそちーず」を発売

十勝管内幕別町のチーズ工房「NEEDS」が9月15日、フレッシュタイプのチーズ味噌漬けにした「みそちーず」を発売したとのこと[1][2]。
(十勝管内では9月1日に先行発売済み)


この「みそちーず」は、熟成前のグリーンチーズチーズの元になる生地)を、甘めの味噌に約10日間漬け込んだもの。
製品開発においては、適した乳酸菌の発見などで試行錯誤を重ねて、約1年を費やしているそうです。

その他の特徴・詳細は、
・材料:
 ・幕別町産の新鮮な牛乳から作ったリーンチーズ
  (※チーズに塩分は加えていない)
 ・漬物製造・販売の老舗「たむらや」(群馬県)[4]の味噌
・味・風味
 素朴で甘みのある味噌が、チーズに染み込むことで、酵母の働きにより、
 ・味噌の芳醇な香り
 ・チーズの濃厚な味わい
 を、同時に楽しむことができる。
 味噌に漬けておく時間の違いでチーズ味が変化する。
 「すぐ食べるとあっさり、時間を置くとこくが増す」(「NEEDS」ストアマネジャーの三浦さなえ氏)
・食べ方
 ・ピザやパン等に乗せて、焼いて食べる。
 ・日本酒や焼酎とも相性が良い。
 ・味噌自体も、チーズから出るホエーと合わさることでまろやかになり、料理に使用できる。
・パッケージは簾状で、和風を演出している。
となっています。

販売価格は1個(140g)が1,050円。
販売ショップは、
チーズ工房「NEEDS」
・帯広市の百貨店「藤丸」[5]
・JR帯広駅
・とかち帯広空港
・池田ワイン城
・幕別町本町「木川商店」[6]
・札幌地下街の専門店「チーズプリーズ北海道」
等とのことです。


チーズ味噌漬けにするというのは、正直私には全く予想外でしたが、チーズ味噌漬けの両方の風味が味わえると想像すると、かなり美味しそうで、確かにお酒には良く合いそう、という気がします。


※参考資料
・[1]十勝産のみそ漬けチーズ
 (北海道新聞2009年9月10日(木)朝刊9面「エコノみっくす 新商品」)
・[2]【十勝】十勝ナチュラルチーズ物語【チーズ】 - NEEDS 新製品 『みそちーず』 発売(十勝毎日新聞/2009年8月30日)
 http://www.natural-cheese.jp/news.cgi?no=2009083111146
・[3]チーズ工房 NEEDS(ニーズ)
 http://needs-kashiyuni.com/
・[4]たむらや 味噌漬 漬物
 http://www.tamuraya.com/
・[5]藤丸百貨店ホームページ
 http://www.fujimaru.co.jp/
・[6]十勝うまいねっとストア木川商店
 http://kigawa.ecnet.jp/
・[7]北海道産ナチュラルチーズ専門店 チーズプリーズ北海道| 【ソフトタイプ 北海道産チーズみそちーず 140g/NEEDS(ニーズ)
 http://xc526.eccart.jp/e295/item_detail/itemId,91/
・[8]9月新発売商品【ソフトタイプ 北海道産チーズみそちーず 140g/NEEDS(ニーズ)(※楽天市場内「チーズプリーズ北海道」)


2009年02月10日

よつ葉乳業が、チーズの乳原料を全て北海道産に切り替え

北海道札幌の乳業メーカー「よつ葉乳業」が、同社が製造するチーズの乳原料を、全て北海道産に切り替えるとのこと[1][2]。

乳業メーカー各社は、ナチュラルチーズに関しては、原料の生乳には国産のものを使用していますが、プロセスチーズ(ナチュラルチーズを加熱して製造)については、価格が安い海外産のナチュラルチーズを使用しているそうです(※ブランド商品を除く)。

そのような状況の中、今回のよつ葉乳業による、チーズの原料全ての国産への切り替えは、大手の乳業メーカーでは初の取り組みとのこと。

ちなみによつ葉乳業は、2月9日に、北海道・十勝産のナチュラルチーズを100%使用した「北海道十勝100%プロセスチーズ」を全国発売しているとのことです[3]。

(希望小売価格は、1箱(200g入り)441円(消費税5%込み)。)


全てを国内産材料に切り替えると、どうしても商品価格が高くなることは避けられない・・・と思いますが、少なくとも心情的には、今回のよつ葉乳業の取り組みを応援したいです。

消費者側としても、国産材料を用いた安全で品質が良い食品を購入するには、(輸入食材で作られた食品を購入してきた)これまでよりも多めのお金が必要になることを、受け入れる必要があるのかもしれない・・・と、個人的には思い始めています。


※参考資料
・[1]全チーズの原料 道産化 よつ葉、大手メーカー初
 (北海道新聞2009年2月6日(金)朝刊2面記事)
・[2]全チーズの原料を道産化 よつ葉、大手メーカー初−北海道新聞(農林水産)
 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/145431.html
・[3]よつ葉乳業 - 「よつ葉北海道十勝100プロセスチーズ」新発売のお知らせ
 http://www.yotsuba.co.jp/topics/21-02-09.html
2009年02月09日

桜の香りのソフトタイプチーズ「さくら」が、今年も生産開始

北海道・十勝管内新得町の「共働学舎新得農場」[3]が、春季限定販売のソフトタイプチーズさくら」の生産を始めているとのこと[1]。

この「さくら」は、共働学舎新得農場で採れた新鮮な牛乳を用いたチーズで、

の葉の上で白カビ熟成
チーズ表面には、の花の塩漬けを載せている

といった工夫により、独特の香りがつけられているそうです。

また、

・「山のチーズ五輪」(欧州で開催)で、2003年に銀メダル、2004年・2007年に金メダルを受賞[4]
・「モンドセレクション」で金賞(2006年)、最高金賞(2007年)受賞[4]
・2008年の「北海道洞爺湖サミット」の歓迎夕食会で、日本の代表的チーズとして、各国首脳に提供

等、世界的にも高く評価されているチーズとのことです。

このソフトタイプチーズさくら」は、販売価格は1個(90g)682円。

販売は、共働学舎新得農場の交流施設「ミンタル」で行われており、取扱い期間は1月中旬5月下旬[4]とのことです。

(「ミンタル」のサイト[4]内で、インターネット販売も行われています。)


の葉や花でチーズに香りをつけているという点が、非常にユニークだと感じました。

カビで熟成させているというと、昔カマンベールチーズをどうしても食べられなかった私にとっては、クセが強いんじゃないだろうか?・・・と思ってしまいますが、の香りがつけられているのなら、ちょっと挑戦してみたい気もします。


※参考資料
・[1]桜香る 世界一のチーズ 春季限定、今年の生産開始
 (北海道新聞2009年2月5日(木)朝刊10面記事)
・[2]桜香る世界一のチーズ 共働学舎新得農場−北海道新聞(話題)
 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/145244.html
・[3]新得共働学舎|代表ご挨拶
 http://www.kyodogakusya.or.jp/shintoku/index.html
・[4]共働学舎新得農場/チーズ工房/ミンタル
 http://www.kyodogakusha.org/
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